7/22/2013

NBAダンサーへの挑戦 ~2013 Brooklyn NETS②~

第2ラウンドは、ダンスの審査です。
 
以前ネッツのメンバーだった人が振付でした。
知的な雰囲気があり、パーソナリティがとても素敵な人です。
密かに私はこの人のファンです。
 
 
 
今年の課題は、♪GrownWoman / Beyonce
(HIPHOPのレッスンで、既にこの曲で何種類ダンスを踊ったか・・・笑)
今年の定番ソングです。
 
ヒップホップと、ブレイクと、フェミニンな振り付けのコンビネーション。
早けど、曲にマッチしていて楽しい振り付けでした。
 
振り付けは、かなりゆっくりめに教えてもらえたので、
頭と身体に入った状態に持っていけました。
 
ベテランメンバーが何人か散らばってサポートしていたので、なるべく近くに行って、踊り方を真似させてもらいました。(チアのどのチームでも、踊り方はベテランの踊り方を真似ていたらまず間違えはないと思います)
 
 
 
そして、いよいよ審査!
 
一時審査終了後に渡されたゼッケンの番号順に10人くらいずつ2列で、2回踊って行きます。最初の8×6くらいかな?はフリースタイルで、自分の個性を発揮する時間として与えられます。
 
リズムに乗るだけの人もいれば、ヒップホップを踊る人、柔軟性をポーズやテクニックで見せる人、ジャンプや連続ピルエットなどのテクニックを見せる人、様々でした。
 
私は、せっかく覚えた振り付けをフーリースタイルやることで忘れるのが怖かったので、アクロバットをいれてあとはリズムに乗るだけにしました。
 
こういう時に自分の振り付けの覚えに自信がないとついつい視界に入る人を見てしまいがちですが、そうすると例え完璧に踊れたとしても、審査員に何も響かない演技になってしまうと思うのです。
 
振り付けを覚える能力はもちろんだけど、ダンスがどんな出来映えでも、自分の表現が出来ないとパフォーマーとは言えないと思います。
表情を意識して作るのではなくて、曲を感じてイメージに入り込むこと。
 
実力以上のものを無理に出そうと思ったり、
 
振り付けのことを考えたり、
 
ライバルを意識したり、・・・
 
オーディションという特別な舞台では色んな思考が、普段の自分を邪魔します。
100%の力を出し切る事は本当に難しいことだと思うけど、その分、爆発的な力を発揮出来る時もあると思います。
 
その場で習った振付を踊るオーディションで、曲と自分自身に集中して表現者になりきることって、本当に難しいです。私はいつまでたってもそれを完璧にこなせる自信はないけど、なるべくそれが出来るように、心がけて踊るようにしています。
 
今回も、いつもの事ながら振付のことはもちろん考えてしまったけど、1年越しで立てたオーディションのステージが嬉しく、純粋に楽しめたと思います。私のグループでも半分が途中でミスしてたけど、自分はつられずにやり切りました!
 
集団で踊って行った直後に次に進む人がコールされていきます。
祈るような気持ちで、コールを待ちます。
自分の番号が … 

呼ばれた!!! やったー!

周りに聞こえそうなくらいの胸のドキドキを抑えながら、そのあとにパフォーマンスして行く受験者を観察しました。どんな受験者がいて、どんな人を求めているのか。
 
今回、とても偶然な事に、同時期に49ERSに所属していたメンバーが2人NYに移住していて、(しかも同じラインで隣と、シンメで踊っていた子が)同じオーディションを受けていました。まさかの再会に3人で大興奮!!本当に不思議な巡り合いでした・・・
 
なんと、そのうちの一人は、So you think you can dance(アメリカンアイドルのダンス版?有名なTV SHOWです。)のファイナリストになった、NFLチアリーダーとしてはとても素晴らしいキャリアを持った、ラテンダンサーの子。ヒップホップも、ラテン調だったけど、リズムが取れてて、素敵でした。これは通るだろうと思っていたけど、なんと・・呼ばれなかったのです。。。
 
もう一人の子も、番号をコールされず、2次で敗退となりました。
 
どう考えても、私よりもラテンの子の方がポテンシャルはあるのに・・・
 
その他にも、バシバシと実力派の子が落とされて行きました。
 
軽くショックを受けました。
 
 
そのチームの許容範囲のダンスレベルがあれば、その先はキャラクターで選ぶ。
特にチアリーダーのオーディションはそういうものだと、感じます。
NYの場合は、キャラクターで選べるほど、魅力的なダンサーが沢山います。
 
受験者にできる事は、自分のベストを尽くすこと。これだけです。
 
 
この2次試験で、10人中4~5人がコールされて次のステージに進みました。
 
3次審査は次のブログに続けます!

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