12/12/2013

NBAダンサーへの挑戦 ~2013 Miami Heat④~

だいぶ昔になってしまいました・・すいません。
マイアミヒートのオーディションについて書きたいと思います。

この日に私の選んだアウトフィットは、こんな感じ。


 一次審査はアクロスザフロアから。
オーディションワークショップと似たような振り付けが多く入っていました。
キック、カリプソ、両膝立ちのターン、ダブルターン。
他のチームと比べると、かなり長めのアクロスザフロアでした。

そして、ほとんど覚える隙を与えられないうちに本番に入ります。
順番は、エントリーナンバー順です。
特殊なのが、マイアミの場合は全てのラウンドで、他の受験者がパフォーマンスしている間、隅で練習をしても良いことになっています。

4-5人ずつジャッジの前でパフォーマンスを行っていきますが、その場のマイクアナウンスで合否を言い渡されます。ドキドキです・・。
自分の番は、思いのほかすぐやってきて、意気込んでパフォーマンス。
場馴れしているつもりですが、いつもこのパートはとても緊張します・・。

アナウンスで自分の番号がコールされた瞬間は、安心から心をなでおろしました。
第一ラウンドでは半分以上カットされたかなと思います。

 続いて、二次審査はヒップホップのルーティーンでした。
曲はジェニファーロペスの「Live it up」

マイアミのメインのコリオグラファーはストリートジャズとヒップヒップでそれぞれ一人ずついますが、振り付けの仕方に特徴があるので、ビデオを見たり、事前のワークショップに参加をして、特徴をつかんでおくことをお勧めします。

ヒップホップは、ひたすら早いカウントです。しかも、覚える時間を十分にもらえないので、ワークショップでひたすら言われてきたとおり、自分の記憶力との勝負です。

練習の段階では、かなりアップアップになっていましたが、自分の番ではビックリするくらい落ち着いて出来ました。何かが降臨したと思うくらい、するすると次の動作が自然に出てきました。
覚えるだけではなく、自分の持ち味が出せるパフォーマンスができたかなと思います。

終わった瞬間は、「よっしゃ!!」と番号がコールされる前に勝利のスマイル:D笑
そして演技後には自分の番号が呼ばれ、心の中で大きくガッツポーズ!

 多くの人が振り付けが飛んでしまっていましたが、それでもフリースタイルでアピールしようとするエナジーが痛いくらい伝わってきます。しかし、ジャッジの目線を見ていると、振り付けが飛んでしまった瞬間にその子から目が離れていたので、覚える早さはこのチームにとっては、絶対の課題だと思います。

 続いて、三次審査は、ストリートジャズの振り付けです。
このコリオグラファーは、振り付けのリズムの取り方が独特です。なかなか入ってこずに苦労しましたが、他のみんなもそうだったように感じます。
曲はリアーナの「Right now」
とても大振りでリズムも早いけど、スムーズな動きも入り、重心がしっかり取れていないとブレブレになってしまう振り付けだと思います。

 テクニックは、クーペダブルターンとキックが入りました。

苦戦しながら、動きをクリアにしていき、いざパフォーマンス。
いよいよここまで来たなーという気持ちで自分のエナジーが湧き出てくるのを感じました。これもかなり落ち着いて出来ました。最後に小さいミスをしたけれど、基本的には全ての流れをしっかりこなせたと思います。
また、少し余裕があったのでフリースタイルパートでハンドスプリングをして、すかさずジャッジにアピール!

3次審査では、全員がパフォーマンスし終わってからトレーニングキャンプに進む人がアナウンスされます。

自分の番が終わって、すべての人が終わるのを自分の席から見ることができました。マイアミのダンスはとても特徴的で有名ですが、土地柄だということを感じます。
ラテン系が多く、まずは体つきが他のチームとは全然異なります。そしてラテンを踊っている人のリズム感。体はお尻や腿が強いことと、股関節の柔軟性、ダイナミックな動きに耐えられる正確なコアのコントロールとアイソレーションの能力がとても高いと思います。

全ての受験者の演技が終わり、永遠と続くジャッジタイムに。
あまりの疲れに、食べることも出来きず、ひたすら待ちます。

そして、いよいよトレーニングキャンプへの進出者の発表です。

ここに勝負をかけて、一年間頑張ってきた自分の活動を回想しながら、絶対大丈夫・・・と
自分に言い聞かせて。念じます。

「自分の番号が呼ばれますように・・・!」


でも、まさに自分の番号が呼ばれた瞬間!信じられなく、腰につけていたゼッケンの番号を確認してしまいました。そして思わず涙がこみ上げてきました。
こんなに嬉しかった瞬間はなかったと思う位感動し、しばらく震えが止まらなかったことを覚えています。

トレーニングキャンプ生はリターナを含めて全部で50人近く選出されました。
信じられない!でも、やっとここまできたー!ここからが勝負だー!
冷め切らない興奮状態のまま、ファイナリストの写真撮影をし、同じく通過したメンバーと喜びあいました。

しかしそんな中、抜き打ちでペーパテストが・・・!OMG!
次回のブログに繋げます!

一次審査の様子は、このYoutubeにて、ご覧いただけます!
http://www.nba.com/heat/video/2013/08/05/20130805heatdancerauditionsrecap-2559137

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