12/15/2013

NBAダンサーへの挑戦 ~2013 Miami Heat⑤~

さて、MiamiHeatのトレーニングキャンプ生が発表され、一番初めの課題は
まさかのペーパーテスト・・・。

私の最も不得意とする分野です。
普段はキャンプ中等、後日に行われる事が多いため、油断していました。

オーナーや選手、チーム成績、スポンサーに関する知識を試されるテストでしたが、
全然書けずに撃沈…。

そしてその後は、4日間のキャンプにまつわる説明が長い間続きます。
それぞれの日程で、内容も、着用するものも、場所も、集合時間も、持ち物も、最終審査のショーの為に準備しなければいけないもの等、細かく指示されます。

長いオーディションの一日を終えた後で、頭は既に回転が弱っている所に、早い英語を聞き取るのがとても辛かったです。

聞き逃しを考慮して、何人かに連絡先を聞き、その日は速攻で家に戻り、就寝。
オーディション一日目の前日はいつも寝られないのですが、その後はいつもぐっすりです:-)


 気を取り直し、翌日は面接へ挑みました。
5人対受験者1人の面接でした。

まず初めの質問は・・・Can you speak english...?
英語が分からないのではないかと心配されていたようです。
自分の持てる限りの英語力で、精一杯自分の事をPRしました。
そして、それに基づいて面接官からも質問がありました。

・今後のビジョン
・なぜマイアミなのか
・チームに日本人として貢献できること
・49ers時代の経験について
・VISAについて

などなど。
他の面接でも答え慣れてるので、かなりスムーズに説明できたと思います。

そして最後にペーパーテストが全然出来なかった件について突っ込まれました。
「外国から来ているし、あなたにとっては難しいことは分かっているけど、
何か答えられる事はある?」と聞かれました。
面接のときに挽回しようと、思い昨日のテストの内容は全て覚えて行ったので、
挽回はできたかな。全て答え終わったときに「よく覚えた!」と全員から拍手されました。笑

そんなこんなで、面接はいい印象を与えられたかなー(きっと)



その後は夕方からいよいよトレーニングキャンプが開始されました

トレーニングキャンプの前日にLサイズのTシャツが全員に配られましたが、
それを加工し(カットしたり結んだり、ストーン等をつけたりして)
自分でデザインすることが課題として与えられます。
みんなの発想と技術は本当にすごいです!
どれだけ個性を出せるか、こんなところでも差が出ます。

マイアミの試合中のパフォーマンスでこんなのがありますが、
こんな風に、自分達の持ち物で、デザインしたものを試合で使用することもあります。
http://www.youtube.com/watch?v=5Ke-4yBOzlY

まず初めに、全員が輪になって、ディレクターが一人一人チェックして行きます。
衣装のデザイン、メイク、髪型、シューズ、髪型について。
特にメイクや髪型については具体的に指導をされます。
これで、しっかり直してチームのキャラクターにマッチできるかを試されます。
メイクの技術が明らかに足りない人には、「MACに行って道具を揃えるところから始めなさい!」と。笑

そして、私が言われたこと・・
「あなたにはパンチが足りないわね。」

ガーン!!笑

化粧だけでなく、足元やアクセサリーなどを付けてきなさいと。
それを聞いた隣のベテランの子が、自分の持っているものを貸してくれました。
ライバルとは言え、とてもみんなが協力的でした。

続いて、それぞれまっさらな紙が配られました。
まさかのエッセイの課題です…きゃー!ライティング苦手なんだけどーーーーー!!!
と思いつつ、頑張って書きました。お題は、
「あなたにとって、マイアミヒートダンサーであることの意味は?」
20分程度の時間でしたが、裏面が埋まるくらいまで、みんな書いていました。

トレーニングキャンプでは、ダンスだけではなく、目的意識や、人間性、協調性を見ていることを感じました。

さて、続いては、トレーニングキャンプ1日目、の実技トレーニングについて書きます。

この様子はYOUTUBEで見ていただくことができます。
http://www.nba.com/heat/video/2013/08/06/20130806DancerBootCampDay1RECAPm-2559972

1 件のコメント:

  1. 応援してます

    ブルズとアルバルクのファンですけどね

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